金属塗装、亜鉛めっき、化成被膜処理、ブラスト等表面処理、塗膜はがし

私たちがご提供できる塗装前処理

粉体塗装であれ、溶剤系の焼付塗装であれ、常温で乾燥させる常乾塗装であれ、
塗膜の密着性能、あるいは防食性能は、
塗装するのにふさわしい状態をつくる「塗装前処理」の方法に大きく依存しています。

もともと塗装前処理には、大きく次の３種類があります。

（１）溶剤による脱脂・洗浄
（２）１種ケレンから３種ケレンに至る物理的前処理
（３）リン酸亜鉛被膜処理を筆頭にした化学的前処理

このうち、密着性能、防食性能両方の効果が得られる手法は、
（３）化学的前処理です。

私ども永和工芸では、この点にいち早く着眼し、
いまから５０年も前からすでに、
塗装の「前処理」としては最高峰の「リン酸亜鉛被膜処理」を採用してきました。

おかげさまで、リン酸亜鉛被膜処理による「高い密着力」と「高い防食性能」をご評価いただき、
大手メーカーさまの指定工場として認定され、現在にいたっています。

客先からの要請で、高度な防食性能が求められており、相談にのって欲しい

社内に「リン酸亜鉛」の前処理設備がないので、委託先を探している

他の前処理専門の処理業者に委託しているが、納期が間に合わない

品質と性能、そして予算のすべてを満たしたい

中には、

「リン酸亜鉛被膜処理の設備を保有・管理している塗装会社さんは、
全国でも数少ないので、引き受けてもらわなければ困る」といったケースもございました。

こんなときは、ぜひご一報ください。お電話でも、メールでも結構です。
図面をＦＡＸにてお送りいただけるのであれば、いち早いお見積が可能です。

御社製品の素材がアルミニウムであっても、ご心配はいりません。

私ども永和工芸では、アルミニウム素材についても、
品質、性能とも、もっとも高いとされているアルミ専用の前処理である 「クロム酸処理」を採用。
 

塗料が密着しにくいとされるアルミ素材に、「クロム酸処理」を施すことによって、
「高い密着力」と「高い防食性能」を付与します。
 

塗装を通じて、たしかな品質と信頼性を付加したい
 

こんなときは、ぜひご一報ください。お電話でも、メールでも結構です。
図面をＦＡＸにてお送りいただけるのであれば、いち早いお見積が可能です。